ジェンダーギャップの解消に取り組んでいると必ず向き合うのが世代間の価値観の違い、いわゆるジェネレーションギャップです。
単に知識や嗜好の違いという話ではなく、成長してきた時代が異なることによる「価値観」の違いが、ジェンダーギャップの課題に取り組む際に大きなポイントやハードルにもなりがちです。
ジェンダーとジェネレーションは常に密接な関係にありますが、過去が間違っていたという話ではなく、大事なのは時代に合わせて考え方を”アップデート”することですね。
私達も様々な課題もありますが、中田工芸では10代から60代のあらゆる世代が集まって共に働いています。
こちらは1年前に行ったものですが、各世代から一人ずつ集まってもらって「六世代による座談会」を行った時の様子です。
https://www.nakatahanger.com/recruit/zadankai_20200619.pdf
私がいない時に社員同士で行ってもらったので、自分も内容は終わってから知りました。10~30代は私よりも後の入社ですが、40~60代は自分よりも長い先輩方ですので興味深いです。”オフコン”なんて言葉も出てますが、私達の世代では知らないコンピュータですよね。ファミコンなら知ってますが。
Webページ化したかったのですが後回しになったままでした…。PDF版ですが、よろしければご覧ください。
10代代表の川上君は「僕はビッグマウスが好きなので、”世界一を目指す”というのに惹かれて入社を決めた」と今日も言ってました(笑)
”世界一”を掲げると、それまで起きなかったことが起きるようになります。
もちろん口だけでなく実際に行動しないと期待を裏切ってしまうことになるので、チャレンジあるのみです!!