先月のパリ出張は週末の日もあったので時間を作って、ルーブル美術館(Louvre Museum)にも行きました。世界屈指の人気を誇る美術館なので常に混雑しているのと、広すぎて一日あっても回りきれないほど。
絵画や彫刻を見るのは好きでアリゾナ大にいた時は専門ではないのに美術史のクラスを取ってました。あの時書いたレポート残ってないかな。
ミロのヴィーナスやサモトラケのニケ、岩窟の聖母など、有名な作品を間近で観れて感動しました。
目玉の「モナリザ」はやはり凄い人だかりで遠くから何とか見られる程度でした。絵を見るよりこの光景や空間を楽しむ方が体験価値になってる気がする…。😅
フランスから帰国した翌週にマクロン大統領がルーブルの老朽化や混雑緩和に向けた大規模な改修を今後10年かけて行うことや、「モナリザ」のための専用展示スペースを設けるなどを発表してました。
計画にはEU域外から訪れる人たちには2026年から高い入場料を設定することも含まれているので、行くなら今年が良いと思います🇫🇷
20年ぶりにダ・ヴィンチ・コードを観たくなりました。