先日、国連大学にて開催された外務省主宰の「ジェンダー次世代フォーラム」に参加しました。
セッション3にて「女性参画の推進を妨げるジェンダー・バイアス(性別役割意識)」をテーマとするパネルディスカッションにパネリストとして登壇しました。
登壇者はほぼ女性という中で、私からのメッセージは
「地方の中小企業でもジェンダーバイアスを取っ払って性別で判断せずに意欲ある人に活躍の機会を作ったら世界に通用する突き抜けた活動が可能である」
ということです。それを具体的な行動と成果を示すことで単なる概念や方針ではなく、事実として認識してもらい、同じような立場にある方達に「やってみよう」と思ってもらいたいです。
さまざまな出会いや学びがありました。これからも自分にできることを一つ一つ取り組んでいきます。

