昨日は「みやざき女性の活躍推進会議」のイベントを無事に終えることができました。
これまでハンガー(会社)やブランディングでの講演はしてきましたが、ダイバーシティ・ジェンダーギャップの解消についての話を公でするのは初めてでしたので緊張しましたが、コーディネーターの土屋 有さんが巧みに話を引き出してくれました。また、共にパネリストとして登壇された株式会社グローバル・クリーンの税田 倫子さんからも素晴らしい話を聞く事ができて参考になりました。
話そうと思ってたのにいくつか言い忘れたことがあるので少し補足。
もしジェンダーギャップの解消の取組みに躊躇している経営者の方がいれば、100%お勧めします。
なぜならばそうすることで、これまで起きなかった良い出来事がたくさん起きるからです。そして自分が動き出すと多くの知見を持った素晴らしい方々と出会えるからです。個人的には今回自分が初めて宮崎に行くことができて、様々な出会いがあったこともその一つです。
そして、そのようにしていかないと地域も組織も明るい未来が築けないからです。縮小均衡で生き残ることはできても、“勝ち残る”ことはできません。私はいつも社員に「生き残るのではなく、勝ち残ることを考えよう」と話しています。
豊岡市は「小さな世界都市」を目指していて、「小さな町でも世界とダイレクトに繋がる」ことが可能であると中貝市長が言われていました。私達の事業(NAKATA HANGER)もそれを体現しようと努力していて、その一つの事例になれるようにチャレンジしていきます。
ジェンダーギャップやコロナという壁が立ち塞がってるけど、“突き抜けた”存在になれるように今だからこそおおいに“ダンス”をしていきたいと思います。
宮崎の皆さま、この度はいろいろとありがとうございました!!初めての九州は素晴らしい出会いと体験をたくさん得ることができました。また行けるように頑張ります!
そして豊岡市役所の方々にも大変お世話になりました。このような貴重な機会を頂きありがとうございました!