本日の繊研新聞(ファッション業界紙)で知り合いの天野豊久氏にハンガーの記事を寄稿していただきました。ハンガーの歴史をファッションとの関係から“専門家”の観点から考察されている素晴らしい記事です。
天野さんは世にも稀有なハンガーの収集家で、“趣味で“集めたアンティークのハンガーを350本余りも所有されています。
もう13年前からのお付き合いで、2009年には天野さんのコレクションをお借りして当社の青山ショールームで展示会を開催して、トークイベント等も行いました。文化服装学院の講師でもあるんですが、めちゃくちゃ面白い人なんです。
取引先でもないし友達というのもちょっと違うし、まさに“ハンガーで繋がれた“ゆるくて深い関係。東京で働いてた時はふらっとショールームに立ち寄ってくれたりして、マニアックなハンガーの話をしたりしてました。日本で一番ハンガーの事を考えてるのは天野さんと僕だと思います(笑)
弊社Webページの「木製ハンガーの日」にも記載いただきました。
ハンガーという、どこにもあって身近だけど奥の深い世界を掘り下げながら発信していきます。
全ての人に伝わらなくても全然構わなくて、刺さる人に刺されば良いんです。目指してるのはグローバルニッチなので。