「スーツの保管」
皆さんはどうされているでしょうか。
スーツのお手入れには、ブラッシングやクリーニングなど幾つか方法がありますが中でも一番大切なのは、スーツを掛ける「ハンガー」です。
コンシェルジュのお問い合わせで一番多い、スーツとハンガーの関係についてご紹介します。
プラスチック製ハンガー
NAKATA HANGER
スーツを購入すると、プラスチック製のハンガーが付いてきますよね。
これをそのままスーツ用のハンガーとして使っている・・・
という方もいらっしゃるかと思いますがお店から持ち帰った新しいスーツは、ぜひ NAKATA HANGER
へ掛け替えていただきたいです。
どのような違いがあるか、画像とあわせて比較してみましょう。
【首まわり】
プラスチック製ハンガー
ハンガーに首がないため、カラー部分に余計なストレスがかかっています。
NAKATA HANGER
肩先だけでなく、首元にもしっかりと厚みと丸みを持たせているのでカラー全体に安定感が生まれます。
【ショルダーライン】
最も違いが分かる部分です。
プラスチック製ハンガー
サイズが合っていないため、不自然な皺が発生します。本来の姿と異なるため、型崩れが起こる可能性があります。
NAKATA HANGER
十分な肩幅と肩先の厚みで、スーツのショルダーラインが綺麗に保たれています。洋服にストレスを与えないデザインです。
【スラックス】
プラスチック製ハンガー
スラックスを挟むためのクリップが付いています。長時間置くと、スラックスにクリップ跡が...。バランスよく掛けなければ、するりと床に落ちてしまうことも。
NAKATA HANGER
跡がつきにくいフェルトバー。何よりしっかりと引っ掛かりがあり、扱いも簡単なところが特徴です。